EDUCATIONAL POLICY
教育方針
皆さんの夢を叶えるお仕事
ミャンマー語と日本語の文法は似ています。ミャンマー人は、日本語の習得が早い民族とよく言われます。
われわれのスタンスは、単に日本語を習得するということだけではなく、
生徒たちには、日本人と上手く接することができるような、
伝達能力を身に着けてもらおうとしています。
会話の前に、理解して、それに反応すること、リアクションが重要と
考えています。総合的に日本人に、伝わりやすい表現力を身につけさせることを授業の注力ポイントとしています。

ハス日本語教育センター
PERSONALITY
生徒に求める人物像
素直な人
自ら成長すること
進化論では、『強い者、賢い者が生き残るのではない。変化できる者が生き残るのだ。』と言われています。
今の自分から、変化できる人。
すなわち、成長できる人こそが、社会では重要であることを、
生徒には、日ごろ教えて根付かせています。
好奇心が強い
学習意欲の高い生徒
日本語習得に関する費用は、企業が、負担するのではなく、
生徒自らが、己自身への先行投資として、費用を負担する人でないと、
我々は、教育しません。
与えられる環境ではなく、自ら、環境を変えていく切り開いていく、
チャンスを自らの手で勝ち取る。そのような生徒を選抜するようにしています。
仲間を大事に
チームワークが得意な方
勉強ができることよりも、
人にやさしくできることが、尊いことと、教えています。
勉強ができるのであれば、できない人に、教えてあげる、
他人に教えてあげる能力こそ、もっとも重要であり、
その人の価値をあげることを、共同作業を通じて、教えるようにしています。
問題解決力と応用力
責任感の強い方
人は、ミスをしたときに、他人のせいにしてしまいがち、
『自分は悪くない。』と弁解をしたい。しかし、それは、まったく、
自分のためになりません。ミスを他のせいにするのではなく、真正面で向き合うことで、成長ができるということ。
ミスをしたときに、叱ると同時に、チャンスをもらえたと、思うことを、
教えています。